日本からの新しい移民
現代では、新しい日米間の移民が、この両国の関係を物語っています。2009年10月現在で、合衆国に住む日本人は384,411人でした。この中で37%にあたる142,017人が永住者で、在米の在留邦人数は、他国に群を抜き最多となっています。日本の大企業は、合衆国でアメリカ人を雇用し、特に太平洋岸地域では、日本のポップカルチャーが人気を得ています。日本からの商社員の子女は、アメリカで両国の言語と文化を持ち合わせた世代へと成長し、毎年、多くの日本の学生が、合衆国の高校、大学に留学しています。
100年以上前の一世の集団移民の時代と比較すると、現在の日米両国間の関係には大差が見られ、戦後の協力体制、日本の経済的な発展は、合衆国への新しい形での移民を生み出しました。日本から合衆国への、著名な移住者には、アーティストでミュージシャンでもあるオノ ヨーコ、国際的に知名度の高いバイオリニストの五嶋みどり、そしてオリンピックのフィギュアスケート選手の長洲 未来などがあげられます。
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